真空管アンプに関する話しやお勧めの楽曲など、音楽を楽しむための情報をお伝えしていきたいと思います。

こんにちは。真空管アンプを初めて買うとき「自分のスピーカーと相性は合うかなぁ?」と心配される方が多いと思います。マニアックな人が慎重に相性を考えてスピーカーを選んでいるというイメージが強いようです。
でも、最近の真空管アンプはそんなに神経質になる必要はありません。「昔に買った大型スピーカーを1.6W程度で鳴らし切れるのか?」という質問を頂くことがあります。真空管アンプに繋げるスピーカーを選ぶ場合に重要なのは、能率の良いスピーカーを選ぶということです。昔の大型スピーカーには能率の良いものが多く、大抵のものは問題なく鳴ります。当店のお客様にも、往年の名機JBL4341(写真 左)を使われている方がいらっしゃいます。
新たにスピーカーを購入したいという方には、パイオニアのピュアモルトスピーカー(写真 中央)などをお勧めしています。柔らかな音作りが特徴で真空管のサウンドにも良く合います。
私が自宅で聴いているのはMSシステムというスピーカーです(写真 右)。円筒形の両端にユニットが付いている、ちょっと変わった形です。いわゆる「無指向性スピーカー」でリスニングポイントを選ばず、どこにいても音楽に包まれるように聴こえます。
お気に入りのスピーカーをお持ちの方は、まず、アンプだけでも真空管に変えて、音の変化を試してみてはいかがでしょうか。

サントラ盤『野獣死すべし』
日本コロムビア
AX-7286-AX '80.9
今日は、先日購入したレコードを紹介したいと思います。
映画『野獣死すべし』サウンドトラックです。『野獣死すべし』はハードボイルドの第一人者、大藪春彦の原作で、今までにも何度か映画化されています。本作は今は亡き松田優作が主演し、1980年に公開されたものになります。映画の評価は近年特に上がっているようで「アカデミー賞を受けて当然だ」との評価もあるとか。。。
私も中学生くらいの時に映画館で見たのですが、そのとき、タイトルバックに流れるトランペットの音が印象に残っていました。先日、たまたまDVDを見る機会があったのですが、やはり、このサントラは素晴しいと感激してしまいました。そこで、CDが売っていないかと方々をさがしたのですが絶版で、なかなか見つかりません。ヤフオクでアナログレコード盤を見つけてやっと落札したのが写真のものになります。
楽曲はJazzとクラシックから構成されています。岡野等のトランペットは哀愁を帯びて夜明けの空に広がるように鳴っています。東京交響楽団が演奏するショパンも重厚な弦楽器と軽やかなピアノが印象的でした。
サントラは映像と一緒に記憶に残るので、タイムスリップのような感覚を覚えることができました。
写真はジャケットの裏面です。共演の小林麻美さんがあまりにも美しいのでこちらを掲載しました。
真空管アンプ専門店「ネクストサウンド」のブログです。ここでは、真空管アンプに関するお話しやお勧めの楽曲などの情報を発信してまいります。真空管サウンドを通して、皆様の音楽生活に少しでもお役に立てれば幸いです。





